ピアスの穴を開けるのは、医療行為にあたります。当院では金属アレルギーを起こす危険の少ないチタン製のピアスをファーストピアスとして使用します。金属アレルギーが心配な方にはプラスティック製のピアスをおすすめします。ピアスの穴を開けるときは耳たぶを冷やして感覚を鈍磨させてから行いますが、瞬間的な痛みはあります。
ケロイド体質の方や耳たぶ以外の部位へのピアッシングはお断りさせて頂きます。
*ピアスホールが完成する4-6週間後の診察をおすすめしています。
*ピアッシング後はピアスホールから細菌感染が起こる可能性がある為、ピアスホールが完成するまで消毒が必要です。消毒薬によるかぶれが起こる可能性がある為、消毒薬はかぶれにくい製品をおすすめしています。
*施術後に痛みが続く、膿んできたなどの症状がある場合は、早めに受診して下さい。