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健やかな肌をめざして
治療により一時的に症状が改善しても、すぐに同じ状態に戻ってしまったりトラブルを繰り返すようでは、悩みが解決されたとは言えません。
健やかな肌の回復や良好な肌状態が続くことを目指した治療を心がけています。 -
症状や悪化のもとについて、ご説明します。
なぜそのような症状が出ているのか、考えられる原因は何なのか、改善するには何をするべきか、カウンセリングや検査など、わかりやすくご説明します。
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治療の選択肢をご提案します。
当院では、医師が治療法をひとつに限定することはいたしません。いくつかの治療法をご説明し、それぞれのメリット、デメリットをお伝えした上で患者さんと相談しながら治療を進めていきます。自宅でのケアも大切ですので、体質やライフスタイルに合わせて、負担のない方法を一緒に考えます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00-12:00 | ![]() |
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14:00-18:00 | ![]() |
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13:00-16:00 | − | − | − | − | − | ![]() |
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休診日:木曜・日曜・祝日
※月曜日の14:00~18:00は光線治療専用の診察日(予約制)となります。
※水曜日の14:00〜18:00は再診患者さんの診察日(予約制)となります。
※火曜・金曜日の14:00〜18:00は美容皮膚科専用の診察日となります。
土曜日の午後診療の受付は12:55から
※状況により受付時間は変動します。受付時間内であっても予告なく受け付けを終了させていただくことがあります。ご了承下さい。
思春期から大人にきびまで。肌質から生活環境、毎日のスキンケアなどをお伺いして、光線療法や内服薬、塗り薬などを用いて治療します。必要に応じて保険外治療(美容皮膚科)の対応も可能です。
血液検査やパッチテストなどを実施し、症状や体質、年齢によって適した治療を行います。また、適切な自宅ケアや生活習慣の見直しなどもご提案します。つらいかゆみを和らげるのに効果的な光線療法も行っています。
皮膚が赤くなって盛り上がり、それが銀白色のかさぶたで覆われる症状が出る皮膚疾患。遺伝や食生活、ストレスなども悪化因子となるといわれ、中年以降の男性に多いのが特徴。塗り薬、飲み薬、光線療法などで治療します。
小さな傷口からウイルスが入り込むことで発生します。
凍結療法で除去したり、漢方薬の内服で治療します。
水ぶくれやただれが全身に広がる幼児がかかりやすい皮膚疾患。虫刺されやあせもなどを掻いたり、小さな傷口に細菌が入り込むことで感染し、他の子どもにうつることも。患部をきれいに洗浄し、抗生剤などで治療します。
カビの一種である白癬菌が皮膚(主に足)の角質層に寄生して起こる疾患。指の間やかかと、爪などにも発生します。症状に合わせて飲み薬や塗り薬を正しく使い分けることが重要ですので、皮膚科での診療をおすすめします。
ほくろと思っていたら実は皮膚がんであったり、将来的にがんが発生する可能性のある病変であることも・・・。病変によってはダーモスコピー検査や組織検査を行います。
切除して傷口を縫う方法から、表面を削って目立たなくする方法まで、ご希望に合わせて行います。
傷あとを残さない治療を心がけています。
傷あとの色素沈着を予防していただくために、ご自宅では日焼け予防が大切です。小さなお子様から使える日焼け止めや、肌に貼るだけの遮光テープの使用をご提案しています。