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〒781-5106
高知市介良乙1049
高知東メディカルスクエア4F

TEL
088-856-8781
FAX
088-856-8782
  • 高知東メディカルスクエア
  • 伊藤整形外科
  • なかやまクリニック 内科・循環器科
  • 高知大学医学部皮膚科学講座

一般皮膚科のご案内

トラブルを繰り返さない健康な肌を目指して。お一人おひとりに合った治療を、患者さんと二人三脚で行います。

  • 健やかな肌をめざして

    治療により一時的に症状が改善しても、すぐに同じ状態に戻ってしまったりトラブルを繰り返すようでは、悩みが解決されたとは言えません。
    健やかな肌の回復や良好な肌状態が続くことを目指した治療を心がけています。

  • 症状や悪化のもとについて、ご説明します。

    なぜそのような症状が出ているのか、考えられる原因は何なのか、改善するには何をするべきか、カウンセリングや検査など、わかりやすくご説明します。

  • 治療の選択肢をご提案します。

    当院では、医師が治療法をひとつに限定することはいたしません。いくつかの治療法をご説明し、それぞれのメリット、デメリットをお伝えした上で患者さんと相談しながら治療を進めていきます。自宅でのケアも大切ですので、体質やライフスタイルに合わせて、負担のない方法を一緒に考えます。

診療時間のご案内

診療時間
9:00-12:00 一般皮膚科診療あり 一般皮膚科診療あり 一般皮膚科診療あり 一般皮膚科診療あり 一般皮膚科診療あり
14:00-18:00 一般皮膚科診療あり 美容皮膚科診療あり 一般皮膚科診療あり 美容皮膚科診療あり
13:00-16:00 一般皮膚科診療あり

休診日:木曜・日曜・祝日
※月曜日の14:00~18:00は光線治療専用の診察日(予約制)となります。
※水曜日の14:00〜18:00は再診患者さんの診察日(予約制)となります。
※火曜・金曜日の14:00〜18:00は美容皮膚科専用の診察日となります。

受付方法

①直接窓口においでいただく場合

月・火・水・金・土曜日の午前診療受付は8:55から
土曜日の午後診療の受付は12:55から
※状況により受付時間は変動します。受付時間内であっても予告なく受け付けを終了させていただくことがあります。ご了承下さい。


スマートフォン(携帯電話)からのご予約はQRコードをご利用ください。

②チェックオンシステムを利用してweb受付予約
あるいは自動受付予約をする場合

一般皮膚科(保険診療)の方のみ、当日の受付予約ができます。

携帯電話・スマートフォン・パソコンからweb受付をする場合はhttps://yokogawa-derma.mdja.jp/か右記QRコードにアクセスしてください。
くわしくはコチラ

携帯電話や固定電話から自動電話受付をする場合は050-5533-3583におかけください。
くわしくはコチラ

※月・火・水・金曜日の午前診療の受付予約は朝7時開始です。
※上記以外の曜日・時間帯の受付予約は行っていません。
※状況により受付予約は予告なく終了することがあります。ご了承ください。
※診察時間の予約ではありませんのでご注意ください。
※クリニックでの待ち時間を少しでも短くしていただくシステムです。順番通りにご来院いただき、窓口で受付予約をしていることをお申し出ください。
※ご不在であった場合は、しばらくお待ちいただきます。ご了承ください。

主な症状と治療法

アトピー性皮膚炎

血液検査やパッチテストなどを実施し、症状や体質、年齢によって適した治療を選び、自宅ケアや生活習慣の見直しなどもご提案します。塗り薬や飲み薬に加えて、皮膚状態や痒みの強さによって光線治療器(ナローバンドUVB、エキシマランプ、エキシマレーザー)を使い分けて治療します。
近年、アトピー性皮膚炎の病態メカニズムが解明されるにつれ、従来の治療ではコントロールが難しい患者さんを対象とした生物学的生剤(注射)や分子標的薬(内服・外用)も治療に用いられるようになってきました。
代表的な薬剤としてアトピー性皮膚炎の炎症やかゆみを抑えるデュピクセント®皮下注射、JAK阻害剤(リンボック®、オルミエント®など)内服や、つらいかゆみを和らげるのに効果的な皮下注射(ミチーガ®)などがあります。薬剤によっては高知大学医学部付属病院皮膚科と連携して治療を行います。

乾癬(かんせん)

皮膚が赤くなって盛り上がり、それが銀白色のかさぶたで覆われる症状が出る皮膚疾患ですが、皮膚だけではなく爪の変化や関節症状がみられる患者さんもいます。
遺伝や食生活、ストレスなども悪化因子となるといわれています。
塗り薬や飲み薬に加えて、皮膚状態によって光線治療器(ナローバンドUVB、エキシマランプ、エキシマレーザー)を使い分けて治療します。
また、日本皮膚科学会の承認を受けて、従来の治療ではコントロールが難しい重症患者さんを対象とした分子標的薬治療(皮下注射・内服)も高知大学医学部付属病院皮膚科と連携して行います。
*関節症状がみられる患者さんには、分子標的薬治療をおすすめしています。

白斑(はくはん)

皮膚のメラノサイト(色素細胞)が何らかの原因で減少あるいは色素を作る力を失うため、皮膚の色が白くぬける皮膚疾患。部分的にみられたり、全身あちこちに多発することもあります。
皮膚状態によって、塗り薬・飲み薬・光線治療器(ナローバンドUVB、エキシマランプ、エキシマレーザー)を使い分けて治療します。治るまでに数年以上かかることも多く、根気よく治療することが大切です。
*メラノサイト(色素細胞)がつくるメラニン顆粒が表皮細胞に受けわたされ、紫外線による皮膚傷害や光発がん・光老化を防いでいます。

円形脱毛症

頭髪の一部が円形状に抜ける皮膚疾患で、多発することもあります。子供さんに起こることもまれではありません。また、ほとんど全ての頭髪が抜けたり、眉毛やまつ毛が抜けることもあります。
早期のたくさん抜けている時期と、抜けるのが落ち着いた時期によっても治療方法が異なります。
時期や大きさ・数によって、塗り薬・飲み薬・光線治療器(ナローバンドUVB、エキシマランプ、エキシマレーザー)を使い分けて治療します。治るまで時間がかかることも多く、根気よく治療することが大切です。
広範囲・難治の成人患者さんには分子標的薬内服治療も高知大学医学部付属病院皮膚科と連携して行います。

にきび

思春期から大人にきびまで。肌質から生活環境、毎日のスキンケアなどをお伺いして、光線療法や内服薬、塗り薬などを用いて治療します。必要に応じて保険外治療(美容皮膚科)の対応も可能です。

いぼ

小さな傷口からウイルスが入り込むことで発生します。
凍結療法で除去したり、漢方薬の内服で治療します。

とびひ

水ぶくれやただれが全身に広がる幼児がかかりやすい皮膚疾患。虫刺されやあせもなどを掻いたり、小さな傷口に細菌が入り込むことで感染し、他の子どもにうつることもあります。患部をきれいに洗浄し、抗生剤などで治療します。

水虫

カビの一種である白癬菌が皮膚(主に足)の角質層に寄生して起こる疾患。指の間やかかと、爪などにも発生します。正しく診断し、症状に合わせて飲み薬や塗り薬を適切に使い分けることが重要ですので、皮膚科での診療をおすすめします。

切り傷・擦り傷

傷あとを残さない治療を心がけています。
傷あとの色素沈着を予防していただくために、ご自宅では日焼け予防が大切です。小さなお子様から使える日焼け止めや、肌に貼るだけの遮光テープの使用をご提案しています。

おすすめスキンケア化粧品

治療中でも安心してお使いいただけるスキンケア化粧品、メイクアップアイテムを取り揃えております。また、保険外にはなりますが、医療クリニックのみで処方できる高濃度の有効成分を含む外用薬も扱っております。

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日光角化症(光線角化症)について

長期間紫外線を浴び続けることで発生する初期の皮膚がん。湿疹やしみ、いぼとの区別が難しいこともあります。その一部が「浸潤性がん」に進行することが分かっていますので、「日光角化症(光線角化症)」のうちに治療することが大切です。

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光線療法について

アトピーのかゆみ抑制、乾癬、円形脱毛症、白斑の治療など、様々な皮膚疾患に効果が実証されている紫外線照射治療。治療に効果のある波長のみを広範囲で照射できる「NB-UVB」、病変部のみにピンポイントで照射できる「エキシマランプ」を使い分けます。

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ボトックス注射について

眉間や額の表情ジワを目立たなくする効果もあることで知られているボトックスは、ワキの多汗症を治療する効果もあります。
当院では、厚生労働省に認可された製剤のみを使用し、院長自らが安全に施術します。

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